人間に生まれ地球に生まれたことを「楽しみ」「喜び」、そして「感謝」して温かく穏やかに生きる!
50代から海外には年3~5回ほど、国内も趣味のスキューバダイビングやサーフィン、スノーボードを絡めていろんなところに旅をし、それをライフワークにしています。
今回は旅友であるN夫妻が台湾旅行に行ってこられました。帰って来られお土産をいっぱい戴いたのですが、その中の台湾「皮蛋(ピータン)」がやたら美味しかったのでご紹介いたしま~す^^。
夕飯にて・・・・
皮蛋って何?
今まで特に好物じゃなかったので知らなかったけど、皮蛋(ピータン)って、アヒルの卵に石炭や木炭、塩など混ぜたものを塗りつけて発酵させたものだそうです。
熟成中に石灰や木炭から出た成分が卵の皮から浸透し、卵の中をアルカリ性に変化させ、たんぱく質を固まらせ、白身の部分は濃い紫色?になり、黄身の部分は黒緑色?に変化し、美味しいピータンの出来上がり。
台湾ではごくごく一般的な庶民料理として食されているみたいで、これをおかずにご飯を食べるのも一般的だとか。日本人は中華料理の時ぐらいしか食べないよね^^。
一個一個包装されてる
さて、今回頂いたのは一個一個ちゃんと包装されていました^^。これもアヒルの卵なのかな?ってくらい小さい。これはうずらの卵なのかな?
若干薄皮が剥き辛いけど・・・・
中はゼリー状です。透き通ってるのがわかります。ピータンって今までの感覚だと「臭い」っていうイメージがあったけど、これは剥いている時に匂いを嗅いでみたら多少は感じるけど大したものではありませんね。
これは美味しい!
N夫妻の奥さん、さっちゃんはアンモニア臭がダメだったと聞いていたので正直言って恐る恐る口に入れる(笑)。モグモグ、ごっくん。
アンモニア臭は微かにするけど、コクがあって美味しい!これはイケると思いました^^。我が家では私と母親しか食べないのでどんどん頂いちゃってますよ~♪。次は現地(台湾)に行って食べてみようと思いました!
Nさんありがとうございました~💛。ではまた~See you later~♪