昨日は久しぶりにYさんに会いました。
もう1年ぶりくらいかな?
Yさんは音楽関係をしている方で、
同じく今年50代に突入するアラフィフ男子(笑)。
世間話や仕事の話をしていると、
「実は、わたし去年、死にそうになったんです」と。
仕事中、何となく頭がボーってしてきて、
お酒を飲んで酔ったような状態になって、
近くにいた人がこれはまずいってことで
すぐ車に乗せ、病院に搬送。
脳内出血
だったそうです。
脳内出血の原因には、寒冷暴露などの自然環境のほか、労働条件やストレスなどの社会的、精神的要因がある。
引用 wikipedia
最初の段階では体に痺れがあり、
話すことにもままならず
「あー、たぶん俺死ぬんだな」
と思ったらしいんですが出欠した部分が
運動野を避けた部分で、
しかも早く病院に行けたのが幸いして
何日か入院し回復したとのこと。
脳内出血の原因は喫煙、塩分摂取、アルコールなどの嗜好、肥満、高血圧、運動不足など多岐にわたる。
高血圧性脳内出血は、高血圧症および動脈硬化が起こる50~70歳代に多いとされるが、近年高血圧症の早期治療の普及により減少傾向にある。他の危険因子として喫煙、糖尿病、動脈硬化症、種々の出血性疾患がある。
Yさんの話聞いて、50代の健康のことを考えました。
50代って、もしかしたら最もストレスを
抱え込みやい年代かもしれませんね。
会社勤めであればおそらく責任は相当思い
ポストにいる年代。
結婚して子供がいれば高校や大学進学で
お金が掛かる時期でもあります。
ストレスも多いですね。
また50代は体の老化を感じ始める世代。
精神的なバランスも崩れやすくなるでしょう。
Yさんは、今後は仕事も食事にも気を使い、
自分の好きな事をやる時間が確保しようと
思ったようです。
今回の原因はストレスが溜まったのが
原因と振り返り、今後ストレスと
どう向き合うか?
それが課題だって言っていました。
ストレスとどう付き合うかという点では
ストレスをどう排出していくかということですね。
その点私は時間があれば
「次はどの国にいこうかな?」とか思って、
次の旅先を物色したり、
「あの海で潜ってみたい」と妄想してみたり、
「あそこで食べた〇〇は最高だったな」と
自分のInstagramで振り返ったり、
そんなことでストレス排出をしています。
Yさんと久しぶりに会えて50代の健康について
考えた話でした。