50代で初めてのひとり旅はフィリピンセブ島モアルボアルへ!目的はひとり旅デビュー体験、ダイビング、そして英会話の勉強です♪。
今回はいよいよ一本目のダイビングのレポートです。実は信じられない大失態を・・・・・・、
ゲストもガイドも外国人を選んだ理由♪
今回のダイビングでお世話になったのは、現地モアルボアルでもガイド(インストラクター)やスタッフ、知名度も高そうな「Savedra Dive senter」です。
モアルボアルに行ったダイバーから、すこぶる評判がいい日本人が経営している或いは日本人スタッフがいるダイビングショップがいくつかあります。そちらも見ましたが、あえてサベドラを選んだ理由は2つあります。一つ目は、
1、英語環境に身を置きたい
という理由です^^。今回のひとり旅は英会話の勉強も兼ねているので、それが大きかったです。ダイビングとしてもPADI5スターの認定があるし、評価もとてもサベドラは高かったです。2つ目は、
日本人以外の人との交流♪
それがしたかったからです^^。日本人スタッフがいた方がそれは楽だし、おそらくダイビングだけで言えば不自由なくそっちの方が楽しめる確率は高いです。
が、私の楽しみはもちろんダイビングではありますが他の点にあるってところでした^^。
受付から準備、エントリーまで♪
事前にネットで予約をしていたので、受付に行ってチェックインをお願いしました。実は日本で予約したときはサベドラの日本人向けのサイトから申込をしたんですが、メールは日本人が対応してくれました。
ライセンスカードを提示し、ダイビングの誓約書を書きました。
ここまでは一人でしたのですが、実はたまたまなのか「Ootsuka」さんという日本人の方がいました。年の頃は60代後半の男性。
「日本人の方?」と声かけられ、「自分はガイドでもインストラクターでもなく、ボランティアでここに来ているので、今日はお供しますよ」と。
嬉しいような、嬉しくないような感覚がよぎりましたが、正直言ってホッとしたのは確かです(笑)。
準備や機材のセッティング、予約の仕方などの方法を教えてもらい、自分の機材等を置ける(吊るす)スペースが用意されていましたので、早速準備に取り掛かりました。
ちょうど今年の1月には同じくセブ島、マクタン島にアドバンスのライセンスを取りに行きました。
その時、機材のセッティングや装着などスタッフがやってくれる「殿様ダイビング」を体験しましたが、今回は最初のセッティングと、最後の片付け等は自分で行い、ボートまでの運搬や2本目三本目のタンク入れ替えはやってくれるスタイル。
「ハーフ殿様ダイビング」かな(笑)。
いよいよ出航♪一本目はペスカドーレ島へ
こんな感じで、どの船に乗り、どのポイントに行き、ガイドが誰か毎回わかるようになっています^^。エントリーは、歩いて30ほどで海へ。
今回のペスカドーレ島は船で10分くらいの島です。一応酔い止めは飲みましたが、必要ないと思い以降は飲みませんでした。
これがペスカドーレ島です^^
潜行。そしてまさかの・・・・・
ボートが止まり、潜行準備です。実はボートダイビングは5月に伊豆の富戸で潜った以来なので5ヶ月ぶりでした。
初めてのひとり旅で初めての地。初めてショップで久しぶりのボートダイビング。自分では意外と落ち着いているつもりでも、やはりいつもとは違い緊張していたのかもしれません(汗)。
とりあえず、バックロールで着水し、ほかの方たちを待って潜行です。
今回は3mmのウエットだし、ウェイトのリクエストを4kgにしました。ただ、なかなか潜れません。それを見てガイドが重りを足してくれて、ようやく潜り始め、4kgだと軽かったんだなと思いました。
やはり水は綺麗ですね^^。魚の色も濃いです^^
一旦深くまで潜って、だんだんと水深を浅くして行くんですが、その時に異変が(汗).
BCDの空気も完全に出し切っているのにやけに浮きやすい感じがしてました.
安全停止は、目の前の石に捕まってなんとか終えできる限りゆっくり浮上。ボートに上がってみたら、ウェイトベルトが付いていない(激汗)。
どうしちゃったんだろう、私のウエイト><。かなり危険な一本目。この先大丈夫なのか・・・・・・。つづく・・・・・。
「モアルボアルでの一本目はまさかの大失態!海外初ひとり旅ダイビング#46」への1件のフィードバック
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